◎大変よかった  ◯良かった  ◇普通  ◆あまり良くなかった  ☐その他

◎8月になれば、戦争の映画もいろいろ出て来るが、我々経験者が見るのもいいが若い人ももっと見てもらいたい。(82歳 女)
◎日本人と中国人は同じアジア人でありながら日本軍の暴虐に対する当時の中国人の怒りの大きさを感じました。静かな画面の流れのなかで緊張が切れることなく出来た素晴らしい映画で期待以上で鑑賞に来て良かったです。米兵も侵略者になればベトナム戦争等では現地では日本兵と同じ様に見られていたのでしょう。(77歳 男)
◎戦争のむごさと、人間のあたたまる物語でした。悲しい最後でした。(77歳 女)
◎いい映画をありがとうございました!! つかまりそうで、ハラハラドキドキ。彼女が殺されて娘と米兵の悲しみに涙がポロポロ。戦争はダメです。人間に「愛」がある事が「すくい」でした!!(72歳 女)
◎全篇息もつかせぬいい映画でした。戦争の不条理、それに「英雄」を作り上げる滑稽さもにじませて。25万人虐殺も知れたし、講演もよかった。最近の日韓の問題も同じ視点で考えたい。(72歳 男)
◎真珠湾攻撃の後すぐにそういうアメリカの作戦があったのは知らなかった。あの頃既に空母艦隊があったのだ。二人が徐々に近付いていくところを主題に展開していると思うが、重慶着陸ということは既にアメリカと中国の連携がとれていたのだ。日本人から見れば、空襲とかひどいと思うが、中国やアメリカから見れば当然の作戦で、どちらにしても戦争は国民を苦しめるだけと強く感じた。日本軍の加害を描く映画が少ないので全く違う視点から見れてよかった。ベトナムでのアメリカの如く、日本は中国や朝鮮に対して殺りくを行ったのだ。慰安婦や徴用工の問題にしても、日本での認識をきちんとしないといけないと思う。(70代)
◎期待以上の内容の深い映画でした。日本人として知っておくべき歴史の真実を教えてもらいました。(69歳 女)
◎映画なのに、めちゃくちゃこわかった。どきどきしすぎて本当にこわかった。現実の戦争の百分の一なのに本当にむごい現実。日本人は本当のことを忘れすぎている。戦争はいやだ。平和な日本に感謝!!(65歳 女)
◎戦争は終わっていないのだなーと最近の情勢、記録映画を見て感じることが多い。この映画は「犠牲者は平民だ」と、つくづく思い知らされた気がした。(63歳 女)
◎日本語の題名よりも原題の方がシックリしました。97分間の映画なので、ストーリーの展開が早くて、少し楽に鑑賞できました。(61歳 男)
◎米兵と中国人女性の惹かれ合う関係をズタズタにしてしまう本当に酷い話だった。中国人女性を殺した奴が本当に許せない!!(58歳 男)
◎電話を鳴らしたり会話をする高齢の女性がいて不快でした。上映前に再度注意して下さい。(56歳 男)
◎歴史に学ぶべし――どうやって。
◎邦題がいまいちだったので、大丈夫かなと思ったけれど、日本人としてちょっと、いや、かなり痛い映画だったけど、よかったです。(女)
◎映画は良かったけれど、となりの席の高齢の女性二人が上映中に携帯を鳴らしたり、ずーっとおしゃべりをしたりして、不快な思いをしました。周囲の方達もめいわくしていました。エンディングの時に男性が注意しましたが、ご本人たちはあまり分かっていないようでした。※マナーを守らない人達が居られるのはとても残念です!!

〇講師の方から背景についてお話しされていたので少し理解できましたが、帝国の日本がいかにアジアで二千万人も虐殺したのか、その一端だと思います。今の日本は過去の歴史をなかったように国をあげて総動員しているのではないかと憂慮します。(73歳 女)
〇船もろともどこかの海に沈んだ従兄たちの父親。その一字が21年うまれの私につけられた。戦争はむごい。4人の従兄たちは父を知らずに育ち、今、高齢でひとり逝きました。私は達者に生きねばとあらためて思いました。(72歳 女)
〇戦争映画は派手な戦い場面が多いけど実際は今日の映画のようにくりひろげられた戦いの数々だったと思います。戦争はだめ! 中国の蚕との生活、つつましい生活が心に残りました。(71歳 女)
〇戦争のエゴイスティックをまざまざとみせつけられ、何度も目をふせ耳を両手でふさぐなど、二度と戦争はしてはいけない、誰れのためでもない自分のために戦さはしてはいけないですよ!!(71歳 女)
〇戦争は人の命をうばいつくすもの。しかし、その命を命がけで助ける人もいた。あらためて、日本軍が南京をはじめ、中国やアジアで行った蛮行に眼をおおうものがあると感じた。(70歳 女)
〇邦題は今ひとつ。Chinese Widowそのままの方がよいと思った。運命の人などという甘ったるい把え方は違うだろうと見る前からちょっと抵抗感があったが、実際には緊迫感もあり、日本軍への抵抗組織や中国庶民の心情なども女主人公を通してうまく描かれていたと思う。(68歳 女)
〇できすぎた話かもしれませんが、中国の人たちが大切にしている心が伝わってきました。(66歳 男)
〇戦争には、善・悪はありません。人の命は大切にしなければなりません。(68歳 男)
〇北欧の監督なので、アジアで起きた戦争に関しては詳しくないのか?と思える演出でした。日本空襲が開戦から五ヶ月目にあったことに驚きです。(66歳 男)
〇原爆記念、終戦の日と、八月はいつも戦争関連の特集や映画が多い中で、この作品は中国本国でも苦情があったのもうなずける位、インズのように美し過ぎる、又上品過ぎる映画でした。だからこそ一層戦争の、旧日本兵のむごさが静けさの中から心に響きました。でも、先日観た台湾の映画では、旧日本帝国と中国との対比が、予想と違い、どうして日本人はあのときあんなむごいことをしたのかと・・・戦争の持つ魔力でしょうか。(65歳 女)
〇大きなスクリーンは風景もよく迫力があってよかったです。米兵ジャックが地下室から出歩いて「いいかげん」ですが、がまんが出来ない陽気なタイプでしょう。日本軍占領地の厳しさが薄らいでいますが、それがこの映画の特徴です。でもあっさりと村長を殺したり、村を焼き打ちしたりと日本軍の三光作戦を反映しています。ドーリットル作戦、小さな空襲が戦局を大きく変えます。それとは関係なくほのかな男女のふれあいがあったというロマンス映画と見ました。(63歳 男)
〇戦争がおこると人の命が無残に侵され、いつも庶民が犠牲になっている。絶対におこしてはいけないと思う。(63歳 女)
〇次になにが起こるかドキドキしながら観てました。戦況の中の人間関係に焦点が当たっていて、少し軽いとも思いましたが、中国の映画の変化を感じられました。(60歳 女)
〇映画と解っていても、いつ日本軍に見つかるかと、ドキドキして画面を見るのが恐かった。戦争は本当に嫌だ!!(60歳 女)
〇大阪のシネ・リーブル梅田では毎年のように埋もれた未公開映画上映会を実施していて、今回の映画も今年はじめの頃の上映作品でしたが、見に行けませんでした。でもその後、新開地の映画館で上映してくれて、見ることができました。それで、多分、わたしだけが二回、映画館で見ていると思います。日本が中国に対して犯した罪を意識することは大切だと思っています。これからもよろしくお願いします。(60代 女)
〇戦争があっての出会い。戦争があっての悲劇。あの静かな竹林の生活が一瞬で奪われる。色々心に残りました。
〇講演もわかりやすく、大変学ばせていただきました。日本人として痛みを伴う映画ですが、しっかり抗日映画を観ていくことが必要だと思いました。(今後の例会について、『クレアモントホテル』をもう一度観てみたいです)(女)
〇舞台となる中国の田舎の村の風景、町を流れる川、川にかかる石造りの橋、心に残ります。ニュウニュウとジャックの、又、インズとジャックの少しずつ近づいてゆく距離をあらわすエピソード、細部がとても良かった。(女)

☐冒頭で、ジャックが生き延びてしまっていることを明かす、という物語構成を含めて、いろいろと納得のしにくい作品でした。最も腑に落ちないのは、大変な危険を冒して米兵を匿おうとするインズの情動です。好感を持っていた村長カイの遺志であるとは言え、あそこまで突き進むのは、どう考えても無理があるように思ってしまいます。ドゥーリットル空襲でかなりの米兵が中国人民に救助されたことは認識しますが、この映画のようなシチュエーションが実際に起こったのかはかなり疑問があります。まあ、軍命によってジャックがニュウニュウと引き離されるという、戦乱の中で人間性というものがスポイルされる様を加えていることは、一応の理性を感じさせましたが・・・。(67歳 男)