◎大変よかった  ◯良かった  ◇普通  ◆あまり良くなかった  ☐その他
◎忙しくて久し振りに来ました。今日の映画は最高に良かったです。(80歳 女)
◎ドクの静かな姿とサルの多弁な姿を対比させながら、牧師となったミューラーの神の言葉が仲立ちとなり、進行する話の手法が良かった。(76歳 男)
◎ロードムービーというのでもう少し風景を期待したがナシ。軍というものの性格はどこでも似たようなものということを理解した。それぞれの味付けが少しずつ違うだけで。任務とフリータイムの切換はカンタンではないとも。(75歳 男)
◎戦争に関ることは、日本の戦争での様々な問題は同じなのだということを感じました。政府のいうことは兵士の士気を高めるために使われる。映画、しっとりといろいろ考えさせるせりふがあってよかった。少ししんどかったですが、脚本がいいというのですかね。(74歳 女)
◎あまり期待してなかったけど、とても配役もぴったしだったし、30年振りの再会の流れも上手くアメリカ政府に対しては戦争の仕掛け屋で憎しみは大きいけど徴兵された青年達の現状等よく表わしていると思えた。長く記憶に残りそうです。(73歳 女)
◎「息子の死」一人では乗りこえがたい時に、そっと寄り添い、支えてくれる旧友を、アメリカらしい「退役軍人」達で表現していて興味深かった。(72歳 女)
◎戦争に従事させられる者の状況をじっくり描きこんだ、いい映画でした。「あっ、アメリカ人」と思うところも、チョットありましたが。アメリカではアーリントン、日本では靖国か、という思いも。(72歳 男)
◎未来に向かっては誰も加害者・被害者にならないようでありたい。(72歳 男)
◎遺言で「軍服で埋葬してほしい」という言葉はあの頃の海軍兵の言葉としては普通だったんだろうか。本当は戦争に行くことすら抵抗があっただろうに。若い兵隊が黙っているのは、罪の意識に苦しんでいるからか。その辺を友人達が喋らせるのがよかった。買春が普通の会話として出てくるのには抵抗があった。昨今の#Me Too #With Youの時代には聞き逃せない。全体として反戦で「戦争に行かせるには理由がある。今回はどんな理由だったか」など鋭い指摘で、あのチャランポランな人が意外と真実をついているのには驚いた。麻薬を常時もたせていたのか。けがには効くが心の病を起こす。(70代)
◎戦争に正義はありません。世界平和を祈る。(68歳 男)
◎「この国には、いつも戦争があった」という言葉は重い。平和が続いた日本ではあり得ない。父と子が互いの戦争体験を語れるアメリカなのだと思った。(65歳 男)
◎ベトナム戦争の大義に疑問を持ちながら、亡くなった戦友の母親に真実を伝えることができなかったところから、一気に名誉を守る方へ傾いていくストーリー展開が、無理無くつながりました。(61歳 男)
◎この映画は2回目でした。今夜はより深く味わえました。(66歳 女)
◎青春時代が戦争だった3人。息子をまた戦争でなくすというドクが、二人を訪ねて、旅していく中で、人生がまた輝いていく様子がよかった。むちゃくちゃしたけど、また胸はって三人の友情が築いたこと。(65歳 女)
◎「どの世代にも戦争がある」というセリフが印象的だった。覇権国の悲しさと愚かさを表していると思う。(60歳 女)
◎いい作品でした。ありがとうございました!
◎アメリカの戦争の結果に起こるつらさが多くの人を悲しませていると思った。でも三人は思い出話で楽しんで、生きていこうとしている。人は再び希望をもって生きられる。それがすばらしい。(女)

〇今回も男性主役の映画、しかし私も男・女の性差なく生きる中、古い友人たちと腹の底から語れる友人、何人いるかな。これから先も話せる友人捜そー!! 泣いて笑って、また…抱腹絶倒!! 映画も友人もいいなあ!(72歳 女)
〇1970年代のベトナムも2003年のイラク戦争も目的は〝なに〟?と、そして、今に続く混迷する現状。アメリカとそれを支持した〝罪〟は深い。(71歳 女)
〇知らない事ばかりの内容だったと思います。家族や愛する人を守る為に軍に入り戦争に行く、どの国の人もそんな理由。武器など使わず、激しいスポーツで戦ったらいいのに。いつも思います。ラグビーが適当だと思う。(71歳 女)
〇それぞれの世代に戦争があったこと、ずっとずっと繰り返していること、たまらない気持ちになる。息子の死を、海兵隊経験者としてどう受けとめるのか…アーリントン墓地に埋葬するのでなく家族のもとへ連れて帰ろうとするドク、卒業の時に着たスーツで埋葬したい親の思いがほんとうでしょう…。映画のあとのおしゃべりで映画の見方が深まりますね。(68歳 女)
〇戦友3人の会話のやり取りが絶妙。広いアメリカを感じさせる。車、トラック、列車を乗りつぐ旅物語。アメリカらしい。(66歳 男)
〇男性目線の映画かなと思うところもあったが、戦争にかり出された人たちの率直な気持ちも知れた。軍服で埋葬されることになったいきさつには微妙な気持ちが残った。息子は望んで入隊したから軍服で埋葬してと望み、その思いを叶えてやりたいのも親心だろうけど。(64歳 女)
〇米国のリベラルは軍隊に対してこういう捉え方をしているのかと思いました。ベトナム戦争やイラク戦争など、国にだまされたと思い怒りを持っている男たちは、最後に海兵隊の軍服で葬式をし、国旗を大切にしました。それぞれ人生の大切な時期を壊され、その後の人生に大きな影をおとす戦争だが、それだけに戦友はかけがえのないものと思うのはわかるが、国家や戦争に対する思いは日本人とちがうようだ。(63歳 男)
〇2回目なので、今回は埋葬に対するアメリカと日本のちがいや、戦争、従軍に対するちがいを考えさせられました。靖国にまつられたくないという人もいますし、そのあたりについても…。(60代 女)
〇父親は、息子が戦場に行くことにはきっと猛反対していたに違いない。しかしながら、最後には「俺の子だから仕方ないか」という気持ちのほうが勝ってしまった結果、その息子が悲惨な目に遭うなんて!! 戦争は本当に恐ろしい!!(58歳 男)
〇真実と嘘、本音とフォーマルな振る舞い。少年の心と、大人の誇り。戦争で傷ついた心。戦友。いろいろ考えさせられる良い映画でした。(58歳 女)
〇ベトナム戦争とイラク戦争に関った親子、父の友人たち。「いったい、何で何のために戦ったんだ」という思いを持ちながら生きてきたのに、息子を送り出した父にあてた最後の手紙に心をうたれた。それにしても男たちは、猥談してる時はサイコーに楽しそう。(女)

◆私の観方が短絡的な勘違いなのかもしれないが、これはひとつの、軍隊受容、戦意高揚映画と、見えてしまった。「戦争の目的は何なの?」との言葉が出てきたり、国に対するベーシックな反発や疑念が語られたりしながら、最終的にそれらの矛盾を受け止め、「軍隊国家の臣民」として生きていくことの覚悟を持つ、とでも言いたいかのような結末に強い違和感。軍服を着せずに埋葬することにこだわっていた3人が、唐突に「軍隊葬」もどきを遂行してしまう姿、全く納得も理解も出来ないまま、呆然と立ちつくしてしまった。原題の「ラスト・フラッグ・フライイング」の意味もよく判らなかった…。(67歳 男)