神戸映画サークルの作品紹介をテキストでご案内します。
職場、地域などの会報にご利用ください。

9月例会『Viva!公務員』(2015年/イタリア/86分)

監督:ジェンナーロ・ヌンツィアンテ 脚本:ルカ・メディチ
「将来何になりたい」 「僕は公務員になる」  子どものころからの夢を叶えた男
 終身雇用を求めて公務員になった男がリストラの対象になってしまったことから巻き起こる騒動を描き、イタリアで大ヒットを記録したコメディドラマ
 小学校の教室で教師が子どもたちに将来の夢を聞いている。獣医、音楽家と次々に答える子どもたち。自分の番が来たケッコは、元気よく「公務員」と―。夢をかなえてケッコは公務員になったが、15年目に公務員削減の対象となり、早期退職か転勤かの選択を迫られる。担当のシロニー部長はケッコをイタリアの各地に始まり、遂には厳冬のノルウェーの離島に送り込むが、ケッコはそんな嫌がらせに屈せず職にしがみつく、だが―

 日時:9月21日(金) ①11:30 ②14:30 ③19:00
       22日(土) ①11:30 ②14:30 ③18:00
 ■会場:神戸アートビレッジセンター KAVCホール
 ■会員料金:1,100円/(当日) 1,200円
 ■前売料金:1,300円(当日:一般1,700円)
 ■シニア・障がい者・大学生以下料金 1,300円

10月例会『ロープ~戦場の生命線~』(2015年/スペイン/106分)

監督・脚本:フェルナンド・レオン・デ・アラノア
出演:ベニチオ・デル・トロ/ティム・ロビンス/オルガ・キュリレンコ
テンポが良く、可笑しくて、そして心に突き刺さる物語。 ―GRAND ECART
 国境なき医師団に所属するパウラ・ファリス原作、ベニチオ・デル・トロらのアンサンブルで国際援助活動家の活動を描写した人間ドラマ。
 国境なき水と衛生管理団の5人は、犯罪組織が井戸に投げ込んだ死体を引き上げるため、ロープを求めて危険地帯をさまよう。フェルナンド・レオン・デ・アラノア監督は、紛争直後のバルカン半島を背景に危険に身をさらす活動家たちの日常を、ユーモアを交えながら描き、第30回ゴヤ賞にて最優秀脚色賞を受賞。第68回カンヌ国際映画祭監督週間部門正式出品作品。
 挿入歌:「花はどこへ行った」 (作詞・作曲:ピート・シガー/歌:マレーネ・ディートリッヒ)

 日時:10月19日(金) ①11:30 ②14:30 ③19:00
        20日(土) ①11:30 ②14:30 ③18:00
 ■会場:神戸アートビレッジセンター KAVCホール
 ■会員料金:1,100円/(当日) 1,200円
 ■前売料金:1,300円(当日:一般1,700円)
 ■シニア・障がい者・大学生以下料金 1,300円

11月例会『ナチュラル ウーマン』(2017年/チリ・アメリカ・ドイツ・スペイン/104分)

監督:セバスティアン・レリオ 製作:フアン・デ・ディオス・ラライン/パブロ・ラライン
出演:ダニエラ・ヴェガ/フランシスコ・レジェス/ルイス・ニェッコ
愛する人に最期にもう一度会いたい そのためなら 人生の向かい風だって怖くない―
 「グロリアの青春」のセバスティアン・レリオ監督が、自分らしさを守るため差別や偏見に闘いを挑んだトランスジェンダーの女性を描き、第90回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞した作品
 ウェイトレスをしながらナイトクラブのシンガーとして歌うトランスジェンダーのマリーナは、歳の離れた恋人オルランドと暮らしていた。しかし、オルランドは自身の誕生日の夜、自宅のベッドで意識が薄れたまま亡くなってしまう。最愛のオルランドの死により思いがけないトラブルに巻き込まれ、容赦ない差別や偏見を受けるマリーナは、女性として生きていく権利を胸に前を向いて歩くことを決意する。主人公のマリーナ役を自身もトランスジェンダーの歌手であるダニエラ・ヴェガが演じる

 日時:11月16日(金) ①11:30 ②14:30 ③19:00
        17日(土) ①11:30 ②14:30 ③18:00
 ■会場:神戸アートビレッジセンター KAVCホール
 ■会員料金:1,100円/(当日) 1,200円
 ■前売料金:1,300円(当日:一般1,700円)
 ■シニア・障がい者・大学生以下料金 1,300円

12月例会『シーモアさんと、大人のための人生入門』(2014年/アメリカ/81分)

監督:イーサン・ホーク
出演:シーモア・バーンスタイン、イーサン・ホーク
悲しみの音色もいずれ 美しいハーモニーになる それが人生だ
 アーティストとして、一人の人間として行き詰まりを感じていたイーサン・ホークは、ある夕食会で87 歳のピアノ教師、シーモア・バーンスタインと出会う。たちまち安心感に包まれ、シーモアと彼のピアノに魅了されたイーサンは、彼のドキュメンタリー映画を撮ろうと決める。シーモアは、50歳でコンサート・ピアニストとしての活動に終止符を打ち、 以後の人生を「教える」ことに捧げてきた。ピアニストとしての成功、朝鮮戦争従軍中のつらい記憶、そして、演奏会にまつわる不安や恐怖の思い出。決して平坦ではなかった人生を、シーモアは美しいピアノの調べとともに語る。彼のあたたかく繊細な言葉は、 すべてを包み込むように、私たちの心を豊かな場所へと導いてくれる。

【全編、ピアノの名曲で満ちている】
ブラームスの「間奏曲イ長調・作品118」、シューマンの「幻想曲第3楽章」…。シューベルトの「幻想曲・変イ長調・D899」。バッハの「パルティータ第6番」。ショパンの「ノクターント長調・作品37」、「マズルカ・ハ長調・作品24」、「子守歌」。ベートーヴェンの「ピアノ・ソナタ第32番・第2楽章」、「6つのバガテル・作品126」。モーツァルトの「幻想曲ハ短調・K475」。

 日時:12月21日(金) ①11:30 ②14:30 ③19:00
        22日(土) ①11:30 ②14:30 ③18:00
 ■会場:神戸アートビレッジセンター KAVCホール
 ■会員料金:1,100円/(当日) 1,200円
 ■前売料金:1,300円(当日:一般1,700円)
 ■シニア・障がい者・大学生以下料金 1,300円