機関誌10月号 通巻778号より抜粋
◎大変よかった 〇よかった ◇普通 ◆あまりよくなかった □その他




◎『レ・ミゼラブル』は2回目である。映サの例会にこんなにたくさんの人が来られているのはおどろいた。不滅の作品である。ラッセル・クロウもオペラ歌手?何でも出来る人だ。「明日へ!」革命歌と映像は素晴らしい。(76歳 男)
◎すばらしい映画でした。若い時、下世話な損得ぬきで希望につき進む姿が思い出された。ヨーロッパには血にぬられた歴史にささえられているのだろうな。日本は中途半端ですね。(76歳 男)
◎パリ蜂起の中で、青年、労働者たちの市民革命の一端を見て、皆んなが歌う革命歌とその歌声のすばらしさに感動しました。(74歳 男)
◎大河のような物語であることを改めて知った。キリスト教の影響が色濃く反映しているように思うのは、その影響を(自覚的には)知らない自分だからか。ミュージカル仕立てだが、字幕があるので判りやすかった。(73歳 男)
◎スケールが大きくて、出来すぎる感がありますが…。愛が…。パンフレットを読んで人物の表現や行動をたのしみました。今エリザベートを読んでいてヨーロッパの国々の歴史を考えさせられています。やゝ若者の革命の意義が少し勉強不足でわかりにくかったです。(72歳 女)
◎愛することの崇高と素晴らしさを伝えてくれた映画である。愛は永遠に未来まで続いている。(71歳 男)
◎とても感動しました。こんなに涙を流したのは何年ぶりでしょう。歌がすばらしかった。原本をもう一度よみます。当時の歴史をもう一度よみ直します。(70歳 女)
◎予告編は見なかったが、原作が有名なので。オペラは久しぶりです。初めて朝日ホールに来て鑑賞しました。(70歳 男)
◎すばらしい原作を、ミュージカルに短い時間に良くまとめた。これがまたすばらしい。そしてヒュー・ジャックマン。彼はいよいよ大役者の域に足を一歩踏み入れた。トータルですばらしい作品に仕上がったと感心しました。(70代 男)
◎ミュージカルはあまり好きではないのですが、きょうは舞台をみているようで、時間の長さを感じませんでした。ラッセル・クロウの声がすてきでした。(69歳 女)
◎最後には民衆の革命のドラマに演出されていてとても感動した。ジャン・バルジャンがジャベールに、あなたは自分の仕事を忠実にしただけだといった言葉が印象に残っている。仕事の本質を問いかけている。(60歳 女)
◎感動的な作品でした。(68歳 男)
◎4年前(?)の1月に観て「久々に感動の映画」と思いました。2009年、2017年6月にLIVEで鑑賞。この間、私も(クラシック系が多いですが、約3年)歌を習い「夢やぶれて」を歌い込む中で、私の中では一番のミュージカルとなりました。4年前(?)とは、また鑑賞のありようが違うかも…と、今日また来ました。(鑑賞前)より深い鑑賞ができたと思います。泣けました!(鑑賞後)(67歳 女)
◎「民衆の歌」が流れる度にウルウル、信仰心あふれる映画ですが、本当に素晴らしいのは明日をつくる人々、人間です。(67歳 男)
◎これまで観たどの映画もかなわない迫力、出演者だった。感動でしばし呆然(私達も赤旗かかげて〜を倒さねば…‼︎)(66歳 女)
◎若い力をもらいました。勇気ある映画をこれからも伝えてください。(65歳 男)
◎神戸朝日ホールのラストを飾るのにふさわしい『レ・ミゼラブル』であったと思います。良い音で楽しませてもらいました。(64歳 男)
◎壮大なスケールに圧倒されました。演者の圧倒的な表現力、歌唱力にただただ拍手です。(62歳 女)
◎2回目ですが、2回目の方が、大変感動しました。(60歳 女)
◎ミュージカル映画をみて、泣けるという事がなかったが、この映画は良かった!まさに愛と勇気と希望の物語。朝日ホール最後の例会にふさわしい作品!ありがとう‼︎(60代 男)
◎久しぶりに大作映画を観た感がします。(60代 女)
◎DVDでは何度も観ていたが、今回一番、得心した。腹に落ちた、というべきか。やはり大画面は良い。九月の舞台を観る前に、ぜひおさらいしておきたかったので、今回良かった。(56歳 女)
◎とても感動した。高い高い所から飛び降り自殺をした男は、生きていくためには法に基づかなければやっていけないと思わんばかりに、善のために生きるジャン・バルジャンのことがすごく羨ましかったにちがいない。(56歳 男)
◎2時間半があっという間だった。初めて、みた。勇気をもらえるセリフが全編にちりばめられていた。アン・ハサウェイがきれいだった。(54歳 男)
◎ミュージカルというのは、やはり独特ですね。原作が時代物なので、どんな解釈、仕上がりなのかと思っていましたが、歌にはさすがに迫力があり、役者さんも芸達者揃い、時代考証もかなりされているということで、画面やセットもよくできていました。この蜂起は無残にも失敗に終りましたが「志は続く」というのがラストのメッセージでしょうか。朝日ホール、寂しくなりますが、また復活を祈って。次回からのKAVCでもよろしく。(54歳 女)
◎こんなに泣かされる映画は化粧が全部取れるので困る。しかし予想以上に感動した。生きる喜びと勇気にあふれた作品だった。よく泣いたから胸もスカッとした。(54歳 女)
◎小学生の時、図書館でかりた「ああ無情」(そんなに「子ども向け」でないもの)を何日もかけて夢中で読んだことを思い出します。(女)
◎真の正義とは、真の幸せとは。自分が今どこにいるのか、わからなくなった。(常に彷徨している)ジャベール警部は死ぬ意味があったのか(匿名)
◎何回見てもすばらしい映画です。(女)
◎苦しみ、うらみを人間愛に変えて生きれる人の素晴しさ、感動した二時間半でした。ジャン・バルジャンが自分を追跡している刑事を殺さなかった事。人に優しくする人は神の横にいるという言葉等いくつかの場面が、心深くきざみつけられる感じがしました。拍手。(匿名)
◎ミュージカルって苦手だったけれど、これはすごい!歌が圧巻でした。群衆の歌う声に元気がでた。(六八歳 女)
◎囚人の子として監獄で産まれるも、刻苦勉励して「法の番人」となり自身の存在を肯定したジャベールには、飢える子のためパンを盗んだジャン・バルジャンの堂々とした態度が気に食わず、彼を追い続ける。仮釈放後も差別に痛めつけられ銀器を盗んでしまったジャン・バルジャンが、神様と司教の愛で再生し、身元を隠して得た地位を失うことも顧みず善行を重ねる度に、ジャベールの確信は揺らぎ、混乱する。命も救われるに至り、彼を「永久の悪」と決めつけていた自分の過ちを恥じ、逆巻く波に身を投じる。誰にも思い込みや勘違いはあり、生きて来た背景により、ものの感じ方考え方も様様だ。しかし、今の日本で、政治家の口から、人の命を軽んじる「我が軍」という言葉や、人権を大切にする憲法を詐欺的手法で壊そうという「ナチスのやり口に学ぶ」という発言が平気で飛び出すのには、「その確信の元はいったい何だろう」と思ってしまう。『レ・ミゼラブル』の民衆が「下を見ろ!」と歌うように、一番つらい人々の事を考えれば、皆が幸せになり、戦争もしなくなると思う。


〇ミュージカル風で(初めて)良かった。フランス革命について勉強したい。(70歳 女)
〇ジャン・バルジャンの後半生を決定づけたのは、ミニエル司教の「許し」とジャベール警部の「法の番人」としての執念です。彼は神の御心に従って生きようとし、それに立ちはだかる法、フランス革命の反動として生まれた王政復古の社会秩序を守る法の無慈悲という構図です。そこに共和派になったユゴーの強い怒りを感じます。しかし、「哀れな人々」がファンテーヌやコゼットに冷たい仕打ちをし、反乱に立ち上がった学生達が市民から見放さなされていると描くのはなぜでしょう。共和政治実現の為にそこを克服しようと訴えているのでしょうか。(61歳 男)
〇「レ・ミゼラブル」全てを読んでいないのでフランス革命とジャン・バルジャンの人生ものとは知らなかった。歌で心の限界を描くのは無理があるのでは?(60歳 男)
〇『レ・ミゼラブル』見るのは、2回目です。私はジャベール警部とエポニーヌとアンジョルラスが好きだなあ。「民衆の歌」も好きです。ありがとうございました!(40歳 女)