大変よかった  良かった  普通  あまり良くなかった  その他



■2020年12月例会『ハード・デイ・ナイト』

若いという事は良いことです。老人は体が動かない分、口で勝負しようとする。反省。(79歳 男)
歌に英語に、リズムに酔いました。若い時に瞬間ひたりました。若いのはええなあー。映像はいいね。(73歳 女)
大変良かったです。ビートルズの良さ(楽しさ・明るさ)がわかりまして。56年間かかりましたが。(73歳 男)
とても良かったです。当時を思い出しました。私はどちらかというと、プレスリーファンだったけれど、ビートルズのやさしく楽しい音色の音楽はとてもグッドですね。当時の若者は現代の若者より大人っぽいと思いましたね。楽しい時間をありがとう。(72歳 女)
ビートルズ旋風、なつかしく、あの時代、あんな日だったのか。私もその一人だった。(70代 女)
ビートルズの音楽は今聞いても新鮮だ。(69歳 男)
初公開から55周年か〜。でも、そこには古めかしさはなく(若い人が見たらどうなのかは知らない)、ザ・ビートルズ4人の「色褪せることなき輝きのとき」(会誌の見出しの言葉借用)があった。ジョンが、ポールが、ジョージが、リンゴが、若い!輝いている! 遊び心ある演出を楽しんでいる。いじられてすねるリンゴが可愛い。ポールのおじいちゃん(?)も笑わせてくれた。そしてなんといっても、数々の懐かしい楽曲!…帰る道々、私の頭の中で彼らの音楽が流れ、鼻歌で流れたのでした。理屈抜きで楽しめるこんな映画も時々あるとうれしいですね。(69歳 女)
最高でしたね。はちきれんばかりのビートルズの映像と青春の思い出の音楽。若いってすばらしい。流行をつくっていく四人の姿。ファンの熱狂ぶりはいまでも同じですね。(66歳 女)
熱狂の中の60年代を堪能しました。詩も曲もストレートで「しみる」の一言。未来を信じられた時代のエネルギーがすごい。今、二一世紀はどこに行くのか? 不安の時代との対比を考えながら、たのしみました。(64歳 男)
ビートルズに愛されたリッケンバッカー(ギター)。とっても楽しいひとときでした。(63歳 女)
知っているつもりでしたが、改めてじっくり聴かせて頂くとビートルズのすごさをおもいしらされました。(61歳 男)
知らない時代(リアルタイムで)なので楽しく見れました。(59歳 女)
久しぶりに見た映画でしたが、何度見ても面白かったです。モノクロの良さがあふれる作品でした。(20歳 男)
この中の二人がもうこの世の人じゃないなんて悲しいです。若いですね全員。今の「××ファースト」やコロナの世の中をジョンやジョージは何て言うかなっていつも思います。(女)
楽しかった。
ビートルズを追っかける女の子たちの脚力!! 叫び、泣き、感動するエネルギー。コロナ禍の今、その熱量に圧倒されました。(78歳 女)
あの曲はあんな意味だったんかと、分かったのがよかった。昔を思い出させてくれた。キャーキャー叫んでいた娘らもみな70代!(76歳 男)
ビートルズに熱を上げた中学生時代を思い出しました!「イエスタデイ」が好きだったので、きけなくてとても残念でした。(70歳 女)
子どもの頃に封切りとなった映画で、兄は見て喜んでいましたが、私はやっと50何年ぶりに初めて見ました。面白い作品でした。(69歳 男)
中学生の時に味わったドキドキワクワク気分に、半世紀以上の時を経て再会させて頂きました。でもコレは、あの頃単純に喜んでた「ビートルズ映画」じゃなくて、良くも悪くも、ひねくれ監督リチャード・レスターの映画だということを認識しました。「世紀の超アイドルを使ってキーストン・コメディをやりたかったんだ」というレスターの言葉をどこかで読んだ気がしますが、当時まだ新進のレスターでは、やっぱり力足らずの空滑りなのは仕方が無い。でも、それも含めて愛すべき快作です。トラブルメーカーのポールのおじいさんが、警察署で、自分がアイルランド兵であったことを明かし、突然、そのアイルランド軍歌らしきものを歌い出すくだり、何か深い意味があるのかと、少し考え込んでしまいましたが、ちょっと謎。(69歳 男)
私の世代はビートルズ全盛期に青春時代で、彼らのファンは多いだろうが、私は関心がなかった。後年「イエスタデイ」「レット・イット・ビー」とかを知ったぐらいだ。だから懐かしさはない。彼らがアイドルのような若い女性に大人気なのにおどろいた。なにより、こんなストーリーもよくわからない映画をつくっても受けるのにはおどろいた。(64歳 男)
久しぶりにビートルズの映画が見られてよかった。応援上映があっても楽しいと思う。(62歳 男)
私が洋楽を聞きだした頃は、ビートルズはそれぞれの考えなどで、レコーティング以外は行動が別々で、あんなに若い可愛い笑顔はあまりなじみがないです。でも歌は(曲は良いけれど)このコロナ禍(密を避ける毎日で)愛~恋~と唄われるとかえって空しくなってしまいます。ビートルズを見て淋しくなりました(笑)。早く落ち着いた日々が戻ってほしいですね。会場一杯で大騒ぎができるような・・・。(60代 女)
映画は良かったです。知ってるビートルズナンバーが聞けて。始まる前に、何も置いてないのに座ろうとしたら席をとってますと言われたのにはムカつきました。その席には誰も座ってなかったし。(59歳 女)
あまりにも有名なこの作品を実は見た事がなかったのですが、彼らの人気ぶりとやんちゃぶりを楽しめました。(53歳 女)
アメリカに行く前のまだ本当に若くてカワイイ男の子たち。ポール・マッカートニーなんて「ポーリー」なんて呼ばれてる!! イギリスの古い価値観をぶっこわして世界に出ていく4人のすばらしいタレントがスクリーンに映し出されている。それにしても楽曲の入れ方がウマイ。(女)
うーん、いい映画と言われると、Noといってしまう。音楽はいいけど、まじめ(?)な私は、世間をさわがせる内容が気に入らない。でも音楽家?芸人(?)としての苦労がわかるような内容だった。歌詞が女の子をよろこばせ、リズミカルなのが音楽的にはいいと思った。(75歳 女)
映画としておもしろいかと聞かれたら「?」だが、ビートルズという大スターが演技しているということで、おもしろかった。音楽も楽しめた。(57歳 女)
最後のステージの場面だけは良かったけれど、そこに至るストーリーは決して心地よいものではなかった。ビートルズファンだったらこれで許されるのかな、と考えてしまう。(73歳 男)



■2020年11月例会『テルアビブ・オン・ファイア』

TAOF(『テルアビブ・オン・ファイア』)の背景を十分に理解できていない私には、何がこの映画の主題なのか、映画が終わってからもまだボンヤリとした感想しか出て来ない現状です。ただ、今現在の日本の平安が最高だとも思えないが!(77歳 男)
登場人物のドラマ制作へのかかわり方がとてもユーモラスでおもしろかった!! ただ地理的政治的に「検閲」等のあるかかわり方、人々の受けている政治的日常生活が解りにくいので、むずかしかった。(73歳 女)
パレスチナとイスラエルの関係の複雑さをテーマに、うまく喜劇に仕立てあげたなという感想です。悲劇的情況の中で生き続けようとするパレスチナの人の知恵としたたかさに感服です。(73歳 男)
なんやねん!というドラマ作りの真中に現実のかたい部分をかくしながら、観ている私達に、もう一度、この現実を考えさせるいい映画だった。(72歳 女)
(例会学習会講師の)岡さんの説明を事前に聞いていたので、より深く理解できたと思う。(70歳 女)
サクラまつりの三本とも良かったです。坂上香さんの『LIFERS ライファーズ 終身刑を超えて』、『プリズン・サークル』をいつかぜひとりあげて下さい(岩波「世界」の連載は素晴らしいです)。(68歳 女)
パレスチナとイスラエル両国の思いをコメディタッチに表したこの作品。おもわず笑いがもれてくる。両国の現在を考えると、やはり闘いは続いてゆく・・・。TVプロデューサーのおじさんとサラームたち若い世代の思の違いもセリフの中にあふれて、とてもよかった。(67歳 男)
現実的でもあり、ウイットにとんでいて楽しく見れました。ありがとうございました。(63歳 女)
例会学習会で聴いた苛酷な現実が、コメディの展開の中に織り交ぜられていて、笑えそうで笑えない映画でした。(62歳 男)
結末がおもしろかった。(60歳 男)
ユーモアとロマンスで泣ける映画ではありませんでしたが、深い意味があって笑えなかった。(59歳 女)
こういうユーモアなタッチでパレスチナとイスラエル問題を扱っていると解りやすいし、観たあとも暗い気持ちにならずにすみますね。(58歳 女)
イスラエルとパレスチナの対立を脚色なく忠実に描きつつも、人と人の絆を考えさせる作品でした。対立を溶かすヒントのようなものを感じました。(56歳 男)
パレスチナの状況がよくわかりました。壁や検問、心の対立も。それでいながら笑いの調味料を加えつつ、屈する訳でもなく新しい解決(になっていないかも知れませんが)共存する策の結末。「相手の話をきくこと」それがまず大切ですね。(55歳 女)
フィクションだけが可能にする共生の仕方というものがありますね。ありがとうございました。(55歳 男)
(上映希望作品)東京国際映画祭の映画など関西で上映していない映画、イスラム映画。(43歳 女)
最後のオチには本当に笑いました。パレスチナがどのような場所かということも学べ、とても興味深い映画でした。(29歳 女)
アラブの女性は美しい。ベールをかぶっていないんですネ。パレスチナでは。
男と女の力関係が面白かった。素晴らしい。
久しぶりにOSTが欲しいと思える映画に出会えました。劇中劇が少したいくつにかんじられましたが、最後の最後にそれがきいてきておもしろく感じました。(女)
たのしかったです。(83歳 女)
ひさしぶりに映画を見た。喜劇タッチであるが、ドラマと現実をマッチさせた作品作りがおもしろい。(79歳 男)
余りよくわからなかったけれど面白かった。(79歳 女)
「パレスチナ自治政府」というが、実質的にイスラエルの軍事占領下にあるパレスチナ、端々にはそれがわかるが、あまりにソフトに描かれすぎている感じがした。軍事占領の元凶となった1967年第三次中東戦争(6日間戦争)を取り上げたのはなぜか、屈折したものを感じた。ラストに「そして戦いは続く」と入れて、人権と主権の回復の心意気は示された。(64歳 男)
二度目ですが、普通のテレビドラマ制作の裏話でコメディとしても恋愛ドラマとしても民族対立ドラマとしても、いろいろな見方ができるドラマになっていて、楽しめました。男女の恋愛観のちがい、親子の世代の歴史観のちがいもこめられていて、よかったです。(60代 女)
二度目だが、最後結婚式がどうなったかなんて、全然覚えていなかった。「海」も「魚」も記憶になかったし、二度目の今日もはっきり覚えていない。何度みたら、散りばめられたパズルがきっちりとはまるのだろう。(女)
複雑で深刻な政治情況を逆手に取って、皮肉と毒を混ぜ込んでの喜劇としてブッ飛ばそう、との意図なのだろうが、仕掛けられるギャグも逸脱もどうにも空滑りで笑えない。やっぱりこれは演出の拙劣さ、と言うことなんだろうか、と短絡的に思いかけてしまったが、ドラマの結末を「宥和」としての「結婚」か、「闘争」としての「自爆」なのかで、深々と悩み込み、「海」のパネルを眺めながら佇むサラームの姿に、いやいやこれは、そんな簡単に笑いとばせるものではないんだ、ということが、結局足枷になってしまっているんだな、ということに気付かされた。作品としては不発としか言えないが、改めてパレスチナ事情の厳しさを思わされる。(68歳 男)
パレスチナとイスラエルとの問題を正面から捉えながら、笑いが溢れる面白い映画によくぞ作ったな!と感心しました。恋愛映画は、パレスチナ人もイスラエル人も、両方の女性たちが、人種や政治的対立を越えて大好きというのがミソ。周りの「縛られている男たち」にも大きな影響を与えていくのが愉快です。闘いや対立を解消して一緒に仲良く暮らせる可能性が映画や芝居(それを愛する女性たち)にあること、文化には平和の力があることを示してくれた特筆すべき映画です。(60代 男)