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2016年5月例会「明日へ」

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◎大変よかった  〇よかった  ◇普通  ◆あまりよくなかった  □その他

◎韓国労働状況をかい間みた。大変な状態である事がわかった。日本もブラック企業が問題となっているが、日本ではもっと恐ろしい戦争法案の行く末が心配です。(75歳 男)
◎迫力のある映画だった。テーマは普遍的なものだし、裁きの結果は、まるで江戸時代の直訴の処理みたいで、これでは、後に続く例は少ないだろう。(71歳 男)
◎韓国の労働現場は日本より厳しいとわかっているつもりですが、ホンマに過酷だし、権力側は一方的な弾圧で怒りと涙が止まらなかった。女性は強い。実感しました。(70歳 女)
◎大変よかった。もちろん不備はあるけれど。――たしかに、これが現実でしょう。(70代 男)
◎今はリタイアして10年近く、心の底から腹もたったし胸がいたいことも、子どもの目を忘れられない…。今も生きていく時、過去(労働組合)組合員の頃いっぱい、いっぱいに。女性は強いね。子どものことで、もう一つ大きくなれるしね。(68歳 女)
◎努力に敬服します。強い心をもって信じる事をつらぬく事の何とむずかしい事か!!(68歳 女)
◎今は三人に減った組合の執行委員長として、会社が清算されるのに反対して団交しています。結果も大事だが、闘うことが一番大切。励まされました。(66歳 男)
◎市民映画劇場でなければ、とりあげない映画!! 本当に女性のたたかいのすごさと、労働者の団結の大切さを感じた。あそこまで暴力とたたかい、力強くなっていく主人公に感動しましたが、あらためて、韓国の雇用や貧困etc、日本も対岸の火でないことを感じる。(65歳 女)
◎いつのまにか、自分たちの生きる生活を守るための声があげられなくなっている社会の現実を突きつけられた気がした。話し合わなくては、声をあげなくては!(65歳 女)
◎韓国映画、心斎橋までが多く、こちらで上映して下さって大変嬉しいです。また宜しくお願い致します。(63歳 女)
◎実話に基づくと聞くと励まされますが、でも、ほんとに権力を持つものは卑劣だという現実に、つらく重い気持ちにもなりました。それにも増して、洋の東西を問わず、まじめに働く人たちの気持ちは普遍的なんですね。毎回、心に残る映画を観て、入会してよかったなと、しみじみ思っています。(61歳 女)
◎日本だけでなく、韓国でも、低賃金、残業代なしの長時間労働、経営側の都合による突然の首切りなどで人々が虐げられていることがわかりました。無形有形の弾圧に対し、自分たちの人間としての権利、尊厳を必死に訴え続けていく主人公たちの姿に、とても感動しました。清潔な住居、健康に暮らせるだけの栄養や休息、ちょっとした楽しみなどは、すべての人に保障されるべきだと思います。ボランティアや、個人個人の温かな気持ちや優しさに多少救われる部分もありますが。すべての人を守るには、「先憂後楽の教え」(他の人たちより先に心配、配慮し、皆が楽しく幸せに暮らせるようになってから、自分も楽しむ…高校の漢文の時間に習いました)を目指してがんばる人たちが、政治を動かす者として選ばれるしくみがないといけないと思っています。(61歳 女)
◎正しいこと、貫く勇気。『NO』に続く感動。心にガツンときました。(60歳 男)
◎現代の韓国であのような人権を無視した企業があったこと、それに負けずに立ち向かった人たちがいたことをこの映画ではじめて知りました。あきらめずに頑張った彼女たちに拍手を送ります。(56歳 女)
◎本当にえげつなかった。労働者を人として扱っていない。まるで、将棋やチェスの駒みたいだ。これが韓国の実態なのか。(54歳 男)
◎終始、リアルで身に詰まされる場面が満載でした。特にラストシーンは、様々な想いを感じました。人間軽視の新自由主義の恐ろしさ、「1%(以下)に富が集中するのは民主主義の危機」というのを改めて認識します。(53歳 女)
◎おとなりの国の映画だけど、自分の国のことのように思えた。我が国も本当に女性が、輝いて働けるようにどんどん発展していくことを願います。(53歳 女)
◎大阪で観そこねてしまった作品だったので、今日、観ることができてよかったです。会員になることを検討します。(52歳 女)
◎何て激しくてわかりやすい映画。韓国恐るべしです。でも心に残ります。(51歳 男)
◎小さな市民が大それたことでなく、ただあたりまえのことを訴えたいだけなのに、こんなにも不当な扱いをうけるということに強い怒りを感じました。韓国のマスコミも権力に迎合して、その存在に疑問が…。買い物客のように一市民として、無視できないことが起きていることもある、と気付かされました。(50歳 女)
◎100年前の状況にもどっている。労組は何かあったときには重要な存在だ。そして、社会の人々の連帯意識も。ストをしている職場で買い物をするなんて信じられない。ストをしている人にカンパするならわかるけど。ロサンゼルスに住んでいるときにスーパーのストがあったが、買い物客は激減していた。私も遠方の店まで行っていた。(50歳 女)
◎労働組合による抵抗の話だが「透明人間じゃない、人間なんだ」というセリフが響いた。スーパーで働いている人を人間として見ているか? 人を人として見ているかを問う作品ではないだろうか。(50歳 男)
◎同じ人間として共感できる作品でした。上映していただいてありがとうございます。(46歳 男)
◎『明日へ』を観て、なにかあまりにも不公平で、気分が悪くなりました。日本でもありうることなので、考えさせられる映画でした。今、自分はパートなので、自分がこうなったらと思ったら大変なことだと感じました。(45歳 女)
◎同じ非正規社員として働く者として身につまされる内容でした。今後もっと非正規雇用が増えることが予想される世の中を変えてくれる人、政策を求めます。(39歳)
◎会社のやり方にとても腹が立ちました。マスコミがどう取り上げたのかや、政治家のコメントなどが、知りたいと思いました。(31歳 女)
◎主人公ソニが、最初は周りの雰囲気に流されるままだったのが、仲間と共に動く中で自主性を得て周りを引っ張っていくまでが、丁寧に描かれていた。息子テヨンとのあつれきと和解も人間劇として面白かった。(27歳 男)
◎웃으면서 함께 싸우자!!笑いながら最後まで闘おう!!韓国の労働争議の合言葉を体験できました。あきらめないことを学び、これからに活かします。(女)
◎韓国の女優さんはステキだ。ソニさん役なんて元ミスコリアなのに、真正面から、放水をあびてカートで突撃する。ちょっと日本の女優さんにはいないじゃないかな。それにしても、彼女たちの方が絶対に正しい。
◎なみだが止まらなかった。自分の事も考えたけど、辺野古のおばあの事も思った。胸がいたんだけれど、それだけじゃいけないと…。
◎『外泊』は見ていなかったのですが、それで、見に来ました。先に『明日へ』を観ました。大変よかったです。
◎主人公のソニが始めは上司にへつらってサービス残業を率先してやるような人だったのに、組合活動を通して、息子テヨンのバイト代を雇用主にきちんと払うよう言うシーンや、最後のお店での演説などでしっかりと意見を言う、すばらしい顔を持った人になっていたのが、印象深かった。それにしても大きな代償を払って復職できなかったソニさんのその後がすごく気になります。メディアも公権力も、企業や金持ちの味方しないのは、「みんなのための資本主義」と同じで、ますます弱者が追いつめられていく今の世の中は、間違ってると思うけど、やはりソニたちのように自分たちが立ち上って行動しないといけないと思いました。難しいけど。
◎『ドレイ工場』を思い出しました。このような作品は最近少ないように感じますが、ストレートな感動をうけました。エンディングの音楽もステキでした。感動の涙、出ずっぱりでした。
◎痛快でした。数年間ブラック企業でパートをしていた経験があるので、よくぞ、やってくれたという気持ちと、会社・警察の暴力には、本当に頭にきました。ソニが息子のバイト先をどなりつけたタンカには、胸がスッとしましたが、最終的結論は、くらくつらいものです。まだまだ問題山積みですね。日本もです。(女)
◎ブラックバイト、日本とそっくりな。豊かではなくても、たくましくてさわやかな高校生カップルが希望を感じさせてくれました。「ハッピーエンド」でないのが、考えさせてくれる映画だと思いました。(女)
◎すごい! 日本ではこんな闘いはない(?)し、こんな映画は作れませんね。
◎韓国の労働状況の一端をかいま見ることができてよかった。ただ、こういう問題に政党が出てくるとか政治が出てこないのは不思議だ。また、このような状態―日本でも違う形であるのに―このようなすばらしい映画にならないのは何故?
◎『明日へ』学習会の講師武田さんは労組副委員長で韓国語も学べば、奥さんとバンド活動もやっている。『キリマンジャロの雪』のJ・P・ダルッサンみたいなステキな人でした。
◎悲しくて、悔しくて涙がでた。「闘争テントへの暴力団の殴り込みがどうしてネットに流れないの」OECD34か国第1位のネット普及率の韓国も、中国のようにネットが監視されていて投稿もできないの? パート従業員の店内での必死の訴えにどうして客たちは拍手も声援もしないの? サムスンやヒュンダイ系の財閥グループが76.5%も支配する国・韓国。非正規労働者(特に女性と若者)の比率が今も上がり続けているという。でも、この事情は日本も同じ、分裂している労働戦線を統一して、闘う以外、働く者の未来はない。弾圧側に女性警官の姿が多く見られたのが、ショックだった。(女)

〇45年くらい前のことを思い出しました。私は子どもが出来ても、働きつづけられる職場にしたいとの思いから組合をつくりました(もちろん他の労働条件も要求に上げて)。労使の関係は変わらないんですね。今回の映画のように暴力はありませんでしたが…大変でした。(71歳 女)
〇たたかいの終わり方はむずかしい。(71歳 女)
〇働者の闘いがすばらしい。(70歳 男)
〇にがい女たちの勝利、犠牲者を出しながらも、よく闘い抜いたものに脱帽。(70歳 男)
〇涙と血を流してかち取った働く者の権利を、今そんなに重いものとして感じている人がどれだけいるだろう。人は一人ではなく、人がつながると強くなれることを、息子たちにどれだけ伝えて来れただろうか…。(67歳 女)
〇普通の主婦がおかしい!と感じたことに声を上げて、つながっていくところは素晴らしかったと思います。ただ、ストライキで買い物客に訴えるシーンを見ていると、わたしが客だったら応援していないかも?と思ってしまいました。(64歳 女)
〇この映画の感動するポイントはいくつもあるが、主人公ソニの決意にはしびれた。一人一人の組合員を訪ねて話をし、息子にも「帰れないから」といって、戦場であり職場であるスーパーのレジに敢然と立つ姿は美しい。『ノーマ・レイ』を思い出す。世の中の理不尽さに気づき、それと闘うことの重要性をしっかりと自覚した。息子のコンビニでの事件を挿話としたのも効果的だ。現実の困難さを一人一人の仲間とつながることで乗り越えようと描くこの映画の姿勢に拍手。そして人間は変わることを明示したのもすばらしい。(60歳 男)
〇この映画が公開されたことを知りませんでした。観られてよかったです。不当解雇、わが国にもある話。これから新聞等で見る度に、この映画を思い出しそうです。(57歳 女)
〇映画的にはおもしろかったけど、疲れました。終わってからもイライラが残っています。主人公のソニさんの計画性の無さに腹がたちました。どんだけ貧しいのか…、島に働きに行っているお父さんはどうしてるの? まるで母子家庭のような。(55歳 女)
〇ハッピーエンドを期待したが、現実は厳しいと感じた。(52歳 男)
〇他の労組や社会からの支援・支持の声がありそうに思うのですが、実際にはどうだったのでしょうか。自分が働くことについて改めて考えてみます。(50歳 女)
〇泣いてばかりいました。弱い立場は生きることさえ、おびやかされるのですね。学んで、知る事が、何よりも大切。分断されようとも、人間として貫く。しかし、生きていかねばならない…。本当に辛いですね。明日へつなげる、つながることを信じて日々運動していこうと思った。(48歳 女)

◇非常に複雑な思いです。現在、私はバイトあがりの正社員です。バイトの時、虫けらの様にぞうきんの様につかいすての待遇に怒りでいっぱいでした。人の心というのはおそろしいものです。今の私には、この映画を見て感動がうすく、そのことにショックでした。正義とは環境や立場でかわる。(59歳 女)

□価値ある内容。(76歳 男)
□かっての三池闘争等を思い出しながらみました。大変いい映画でした。まわりの人にすすめましたが、観てくれたか?(76歳 男)
□正社員と期待されながら頑張っていたソニさんが、最後の最後まで闘ってる姿に勇気をもらいました。自分たちの生活を守る、ただ、それだけなのに理不尽な行為により苦しまなければならなかった韓国の厳しい一面を知ることができました。(68歳 女)
□よかった。本当に久しぶりにあつくなれた映画でした。邦画もぜひ続いてほしい。(60歳 男)

【お詫びと訂正】
7月号のひとくち感想のなかでテナーサックス奏者「川嶋哲郎」さんのお名前が「川島哲郎」となっていました。お詫びして訂正いたします。

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