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2015年09月『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』

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◎大変良かった  ○良かった  ◇普通  ◆あまり良くなかった  ■その他

◎ギターの音色、フォークの歌声、猫の動きが主人公の心情ととけあって、とても心にしみた映画でした。こういう作品がふえれば映サ会員ももっとふえるのではないでしょうか。(69歳 女)
◎ラストで彼の次に唄ったのは、ひょっとしてボブ・ディラン? 60年代の時代背景も興味深く、500マイルの歌もなつかしく。でも渡り歩く彼の行き当たりバッタリの人生もすごい。猫の人生に似てすごい。目線や目でものを言う映画でしたネ。(66歳 男)
◎猫と音楽がよかったです。すさんだ主人公の生活なのに、なぜか心があたたまる映画でした。主人公をなぐった男が、彼がヤジった女性の夫だったというところも。来月の映画のタイトルがなぜ『馬たちと人々』ではないのか納得できません。「馬々」はないでしょう!『沖縄 うりずんの雨』『わたしの終わらない旅』を上映してほしいです。(63歳 女)
◎見たのは二回目だったが、やはり面白かった。Dylan,PPMを売り出したGrossmanの目には叶わなかった男がAmericaそして日本にも影響があったフォークシーンの舞台裏を見せてくれる。(62歳 男)
◎・デイヴ・ヴァン・ロンクはアイルランド系だという。彼をモデルにしたこの映画の主人公が、たしか「母親はウェールズ…」とか言いかけていた。この時代のいわゆる「フォークソング」の源流の一人である彼のルーツはケルトだったのだ。アメリカには様々な背景を持つ人がいて本当に面白い。
・「才能はあるが、それ以外はてんでダメな芸術家」というタイプの人々がいる。中原中也しかり、石川啄木、宮澤賢治…先日ケーブルTVでみたジェーン・カンピオン監督『ブライト・スター いちばん美しい恋の詩』の主人公ジョン・キーツしかり。彼らはむき出しの魂をさらけ出し、傷口から血を流しながら生きる。だからたいてい病気で早死にする。デイヴ・ヴァン・ロンクも長生きしそうにない。回想録を読んでみたくなった。
・猫が可愛すぎなくて、ホッとする感じでとてもよかった。クスッと笑える。
・ラスト、タイトルロールで流れたボブ・ディランの声が心にしみた。(54歳 女)
◎最後にディランがステージを入れ替わって唄うのがなんとも言えない演出ですね。音楽で成功するのは大変なことです。(53歳 男)
◎人生も猫も歌も哀愁。(53歳 女)
◎歌がどれも良かった。(53歳 女)
◎『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』とても良かったです。次回は『ディア・ハンター』をお願いします。(51歳 男)
◎とーっても頭も体も疲れていました。映画みたい!と思って来ました。元気出た。明日から又私も頑張ろうと思えた。ありがとう。(48歳 女)
◎夢を追うことの大変さ、可笑しさ、空しさ、そして(たぶん)素晴らしさを淡々と描いている。音楽も実に良かった。(26歳 男)
◎コーエン兄弟作品で私が鑑賞した中で、一番地味で在りながら一番滋味強精の作品。ダメ男で地球をまわしてみようとする。ダメ男じゃ、どうも地球はまわせないが、時代を動かし、次に継ぐ何かを生み出す瞬間を感じ、みせてくれた。コーエン兄弟がロードムービーする。くもり空と夜と雪道が人生の符号のごとく配列され出発と帰還がループフィルムで決着する。冒頭のパンチ男の後姿と猫の後姿のディゾルブの心地よさ。猫の自由気ままさとルーウィンの艱難辛苦の人生道がらせん階段のように私の目の前に表出している。人生いろいろがお千代さんなら、ルーウィンも同じく人生いろいろだと言ってるだろうし、そのラストの台詞が決まる!猫の名前が“ユリシーズ”も決まった。『猫と庄造…』『ハリーとトント』『Cats & Dogs』猫映画にまた傑作が現れた。(男)
◎最近愉快なことがない私には、肩の力が抜けるような映画でした。(四五歳 女)

○フォークといえば皆んなの気持ちを盛り上げるものだと思っていたが、六〇年代のアメリカの一面を見たような気がする。なかなか感想が書きにくかった。(74歳 男)
○名もなき男の歌。名もなき男も苦労の連続。先は開けるのか?(74歳 男)
○疲れていて時々うとうとしながらの鑑賞でした。ギターはふだんなじみの少ない楽器ですが、とても心地よく主役の声も心安らぐ声で良かったです。(74歳 女)
○もっと真面目にやってれば、あの声と腕があればもっといい人生を送れただろうに…。(71歳 男)
○渋い映画? 商業ベースにのらない歌い手というのはこういうのかな? 自分の声とギターをハモらせるよさを知ってるのでしょうか。(70歳 女)
○一言で言うと、地に足がついていた。(70代 男)
○何となく不思議な魅力を持った映画です。ボブ・ディランの曲の様に。朝日ホールの御利益大でいい音でした。(68歳 男)
○二回目なので、今回は歌のシーンはしっかりと楽しめました。主人公は生き方は風まかせでいいかげんだけど、父親の人生も自分の人生もみつめて歌にできてて、良い人なんだと思いました。(63歳 女)
○朝日ホールの音響設備で音を楽しめ、猫がいい画になっていました。ミュージシャンの生活は理解するのは一回では難しいので、ついていけませんでした。(62歳 男)
○音楽系の映画が好きなので楽しかった。フォークの歴史ってこうなのですか! 60年代は遠くにPPMやジョーン・バエズを聞きながら、実際には70年代のチェリッシュやタクロー、ガロが青春でしたね。音楽の世界も一人前になる苦労は大変ですね。何の世界でもそうですが…。ラストのシーンと表情が良いですね。客に受けられながら、又スタートラインにもどってしまうような。でもアデューのセリフで以前にはもどらない。自分はこうなんだ!という…。決心がついたみたい。音楽に生きるのだという…。(62歳 女)
○なつかしい曲ばかりで、いみはわからなくてもほっとする。荒れた生活で貧しさが目立ってたが。フォークソングとはそんなところからうまれるのだろうか。マイクとの曲がとてもよかった。せつない歌詞だった。(61歳 女)
○話はよくわからないままに終わった。性格破綻的なルーウィン・デイヴィスが他に生きるすべもなく歌手を続けていく姿は感動的ではなかった。でもそれが人生というものさ、という呟きが聞えてきそうだ。主人公は特別に才能があるわけでもない。それでもフォークにしがみついて生きていく、それはある意味で私を励ます。凡庸な者たちが歩むことで非凡な才能が生まれ出る。時代がつくられる。(59歳 男)
○同じようにフォークソングを歌い続けているのに、こんなに金回りが悪いのはなぜなのか? こんな不幸なことはない。(54歳 男)
○社会とうまくやっていけないダメ男(私に重なってツライ)の物語。アクロンへ行ってほしかったけど…。最後に何とか折合いをつけたのがよかったし、猫もかわいかったので「よかった」にしました。(51歳 女)
○自分の中の?が未解決のまま話が進んでいったけど、ひきこまれてみました。音楽と歌声がよかった。後で思い返して頭の整理が必要です。(48歳 女)
○ねこがもっといっぱい出てきたらよかった。ルーウィンに幸あれ。(40歳 女)
○ネコがとても印象に残った。しぐさが場面の雰囲気と俳優さんの演技と絶妙だった。(女)
○60年代のニューヨークに行ってみたような映画、あの時代、あの街にタイムスリップしてみたい気になりました。すばらしい音楽とシュールな映像、すみずみまでカッコよい作品。(女)

◇筋というほどのものもなく、その時代に思いが至らなかった。(71歳 男)
◇映画の中の500マイルの曲(メロディー)が良かったです。映画全体のテーマはあまり解りませんでした。ネコの登場は楽しかったが、どんな意味(効果)があったのか?(66歳 男)

◆内容を知らずに観た。主人公の周りの人間に対する言動に納得できず違和感を覚えた。行きあたりばったりの行動で事態がどんどん悪くなる。最後に歌ったけど(よかった)その前日の出来事でもう出演できなくなったと思ってた。(66歳 女)
◆何を言いたいのか難しい映画で猫がどんな役まわりをしていたのか? 始めて参加したのがこれだと次も参加しようと思うかなと。(62歳 女)
◆わからない。生き方のヘタな人の人生だろうけど…。ボブ・ディランがあこがれるだろうか?(男)
◆淡々としてて何を伝えたいのかよくわかりませんでした。(匿名)
◆フォークソングは良かった。特に最後の曲は気持ちがこもっていた。しかし…全体的にこの映画を通して伝えたかったものが もったいない。(匿名)

■感想…何とも言えない。何と書いたら良いのか…。この映画を楽しむ余裕は私にはなかったというのか、共感する感性がないというのか…。理解の範ちゅうを超えるというのか…?!主人公の歌声は、ギターも素敵だし(500マイルはとてもよかった)、猫は可愛いし…。だけどそれで…という想い以上はなくて、ちょっと疲労感が残ってしまいました。(60歳 女)
■60代の私には、なつかしいフォークソングが流れていました。500マイルの曲を歌った三人組はPPMがモデルですかね。最後のシンガーは、ボブ・ディランがモデルですかね。(60歳 男)
■ありがとうございました。楽しめました(48歳 女)

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