機関誌5月号 通巻773号より抜粋
『ニュースの真相』
◎大変よかった  〇よかった  ◇普通  ◆あまりよくなかった  □その他




◎報道は権力にこびず、おくせず真実を伝える。自分の尊厳をかけてすがすがしいジャーナリストの生き様でした。(75歳 男)
◎日本のジャーナリストもこれ位の根性で真実を追及してほしい。大臣がウソをついたり、ごまかしたりしているのに日本のマスコミの追及は、ほんとうに情けなく思う。もちろん頑張ってるジャーナリストもいるだろうが…。日本の社会が甘いのかも知れないが、真実を追及するということの困難さは、私の想像以上のものがあるということもよく分かりました。病身の証人の奥さんの言葉、最後のダンのあいさつの言葉が良かった。(73歳 男)
◎報道(情報)、真実に関するテーマとして古今東西普遍的なもので、目新しさはないが、時々こうした映画・番組に接することは、必要なことだと思う。(72歳 男)
◎マスコミはどこの国においても圧力があり、真実が報道しにくいのか。ブッシュ大統領は当選の時から不正があったと報道されていた。今回の事件は少し違うが、マスコミの報道を権力でつぶした。日本もアメリカの後を追っているが、こんなことで追ってほしくないものだ。結末は現実的でがっかりしたが、こういう映画を作ってたくさんの人に見てもらえることが希望と言えるかもしれない。時期的にピッタリの映画でとてもよかった。ロバート・レッドフォードさん頑張っていますね。こういうジャーナリズムの敗北がトランプを生んだように思う。(70代 男女)
◎真実をあばこうとする陰には大きな犠牲があるということに、今回の映画でよくわかった。(69歳 女)
◎私の日常の空気の様にただよっているマスメディアのニュース。本日の映画から「本質は?」「事実は?」と考えながら受けとめて行く事の大切さを感じた。(69歳 女)
◎アメリカでも、日本でも、体制・権力側のズルさ、問題になりかけた際の争点隠し等が、常に存在することを終始頭に思いうかべながら観ていました。そして、真実をあばこうとしながら頑張っている人達の存在も。ロバート・レッドフォード、いいですね。昔と全く変わったけれど好演です。今後の監督業にも期待。ケイトも好演。(69歳 男)
◎いつの世も権力とお金にジャーナリズムが打ちのめされそうになる。だけど、がんばって欲しい。今の世のジャーナリストも。メアリーは「正義と勇気」を支持してくれる良きダンナがいて、よかった。(68歳 女)
◎日本のジャーナリストも頑張ってほしい。(68歳 男)
◎メアリー、ロバート・レッドフォードのダン、メアリーの夫、とてもステキな方々だと思いました。少し難解でしたが、ジャーナリズムは中立、公正(政治的に)? 考えつづけます。(68歳 女)
◎素晴らしい映画、報道のあり方の神髄と権力の怖さとの対比が見事。真実を語る勇気を!!もらいました。(67歳 男)
◎ハッピーエンドかと思っていたので、ショック。今の政権になって、ますます圧力が強くなるだろう。日本のメディアの人にみて欲しい。(66歳 女)
◎始めの方の取材過程は話を理解するのが難しく、ちょっとしんどかったが、調査委員会でのメアリーの言葉には胸がすく思いだった。すべてのジャーナリズムにかかわる人たちに、真実を伝える「勇気を!」と言いたい。報道への圧力がさまざまな形で見えかくれする昨今、私たちも肝腎なことを見落としたり、見すごしたりしないように、物事の真実を見抜く目を持たなければならないと思う。(65歳 女)
◎今、正に、アメリカも日本も報道のあり方が問われている時!「ポスト真実!」のことばも出てくる時代になり、それより十数年前のことではあるが、真実の報道を問う事件があり、それが映画化されたこと自体、すごいことだと思う。ジャーナリズムの本来のあり方が問われている今、多くの人にみてもらいたい映画と感じた。(65歳 女)
◎今のTVメディア、ジャーナリズムの在り方を描いて興味深く見ました。日本でも同様な事が多々あると思います。(64歳 男)
◎なかなか見ごたえがありました。(63歳 女)
◎真実を究明するより、経営が優先する結末に観終ったあとの重い感じが、身体にこたえます。でもロバート・レッドフォードの最後のセリフ「勇気を」という言葉に涙が出たし、励まされ、希望を捨てちゃいけないんだなぁと心強くなりました。ケイト・ブランシェットはさすがです。勇気があり、カッコイイ、メイプスに拍手です。有難う、頑張ったね、と。(62歳 女)
◎2時間を超えて、しかも科白が多くて事実関係を把握するだけでも、大変な映画でしたが、とても良く出来た映画だと思います。三度目になりますが、緊張して見ました。なぜこの映画がキネマ旬報で上位に選ばれないのか不思議です。ベストテンに入れたのは72人中5人だけでした。現代のジャーナリズムが権力と対峙する意味において大変な危機であると思いますが、映画評論家といわれる人達は、そのことに無関心なのかと、怒りを禁じえません。(60歳 男)
◎堂々たる力作、感動作品。こんな映画を作れるアメリカにはうらやましい。しかし…ブッシュには今となってはこたえないのも事実。(60歳 男)
◎調査委員会の最後にメイプス氏の言ったコトバを忘れないようにしたい。半年前に映画館で観ましたが、本当に今のメディアの情況をよく表しいい映画です。(58歳 女)
◎とても複雑で、何と言っていいのかわからないような話だった。真実を伝えれば解雇されるなんて…。これは米国も日本も同じ!!これが資本主義!!(55歳 男)
◎まさに今の日本かなぁと思います。政権に組みしない報道は流せないという…。やっぱり映画は面白いですね。(51歳 女)
◎トランプが勝つようなアメリカだけど、それでも権力におもねることなく闘えるジャーナリストが存在し、しかもその物語を娯楽作品にまで仕上げられる。底力をみせつけられた気がした。日本もこうだといいのにねー。(49歳 女)
◎ついていくのだけでも大変な125分でしたが観応え満点。ジャーナリズムの衰退が大きい今、メアリーの勇敢さが光ります。強い中のやさしさも。
◎初めて見た時の衝撃と感動はなかったが、より理解ができた二回目でした。日本でもこの様な作品を作ってほしい。(女)
◎真実を知ること。決してあきらめず。そして勇気…。今私たちに必要!!(女)


〇アメリカ国内の状況など、わからないこともあり、字幕を一生懸命追いかけて見たので疲れました。エンディングも長く、しんどかった。でも、日本のテレビ、新聞の報道姿勢を見ていて、ニュースキャスターの降坂やお金をかけない番組つくりなど、ダンが言っていた予言が当たっていて危険だなと感じる。受け取り側がどっぷりとそれにつからず、「それ本当?」と考えなければいけないと思いました。(65歳 女)
〇さすがアメリカだな、と思った。真実はいずこに…。情報にほんろうされて、世の中がまわっていくなかで、真実を追求するジャーナリストの姿。用意しつくされた陰謀をかんじる。ぞっとした。(63歳 女)
〇久しぶりに来ました。一年半ぶりかです。重いテーマでしたネェ。ダンが最後テレビに向かって「皆さん勇気を」の言葉、心にしみましたが、現実「勇気」だけで、メシは食べられません。ダンも高齢で今までの収入があるから言えたのでしょうネェ。うらやましいです。庶民はガマン、ガマンですよ。(62歳 男)
〇テレビで報道するということ、真実を追求することと視聴率や世間からの批判にさらされる事の恐ろしさが、凄い勢いでたたみかけてきた。ケイト・ブランシェット、


□どうも有難う。良いものを見せてもらいました。